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障子の「表裏」の考え方について

query_builder 2022/06/15
コラム
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和風の室内環境を演出するのに欠かせない「障子」ですが、障子にも表裏があるのをご存じでしょうか。
今回は障子障子紙の表裏について解説していきますので、障子を設置する際にはぜひ参考にしてください。

障子の表裏
障子とは、格子状に組まれた戸板に障子紙を張ったものです。
障子紙を張ると木の格子(組子)が見えなくなりますが、この状態は「裏」と解釈します。
紙を張った反対側から見た、木の格子(組子)が見えるほうが「表」というわけですね。

■表が向くのは室内外どっち?
障子は室内外両方から見えるものですが、設置の際は部屋の中に表が向くように取り付けてください。
ただ、同じ障子の文化がある中国では、外からの見栄えを良くするため表を外側に向ける風習があります。
日本でも扉ではなく飾りとして障子を使う場合は、室内外どちらに向けたほうが綺麗かを考えながら設置すると良いでしょう。

障子紙にも表裏はあるの?
障子に張る「障子紙」にも、表裏があります。
最も正しい判断方法は「ロール状に巻いてある外側の面が表」ですので、ぜひ覚えておきましょう。

以前は「障子紙はザラザラしたほうが裏」という考え方もありました。
しかし近年では様々なデザインの障子紙があるため、触った時の感覚で表裏の判断をするのが難しくなっています。
手触りよりも、巻いた状態で判断したほうが間違いないでしょう。

障子に関して不明な点がある場合
障子の表裏や正しく設置する方法がわからない場合は、ぜひ障子専門の業者に作業をお任せください。
金沢屋 神戸御影店でも、障子張替えや設置を承っています。
一度正しく設置すれば、次からはご自身で取り換えることもできると思います。
まずはプロの技を観察してみてはいかがでしょうか。

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